当社では、Dynamics 365 Salesを中心とした営業管理の領域で、システム構築をしてきましたが、最近は、営業の後の受注から在庫管理、発注管理、出荷管理、配送管理、入金管理といった受注以降でのシステム構築のお話がふえてきています。
会計分野はすでにパッケージ商品が多くあり、定着もしているかと思いますが、その次は営業管理・販売管理あたりもパッケージに少しカスタマイズという感じで行けることが多い気がします。
一方で、受注管理以降のところは、ご企業によって結構違いがあり、業務アプリのパッケージ化というのはなかなか難しいのではないかと思っています。 その中で共通機能を持って、ご企業ごとのカスタム開発になるのだけれども、いわゆるスクラッチ開発と比べるとはるか生産性が高くなるLow-codeでの開発がなじむのではないかとおもいます。
まさしくそれが、Power Appsなわけです。
最近、Power Platformのご紹介を差し上げて興味を持たれ、当社がシステム構築のご提案をさせて頂く事が増えております。
これより、さらにPower Platform、そしてAzureという環境を上手に使うシステムの提案に磨きをかけ、そしてより多くのお客様に満足頂き、お役に立てるよう精進してまいります。